FXのスワップ運用の極意として、今回お伝えしたいのは、分散投資です。FXのスワップは高金利通貨を保有している限り、毎日貯めることができます。しかし、このスワップをため続けるには、高金利通貨を保有し続ける必要があります。ですが、その通貨も必ず価格変動がおこりますよね?もし、通貨が下がっていけば、スワップで貯めた分の利益を吹き飛ばしてしまうことだって考えられます。一番いいのは、との通貨の価格が上昇して、為替差益とスワップの両方をFXで得ることができるということですが、長期間保有していれば、その間に下がることだってありますよね?資金があれば、かなり下がったとしても耐えれらますが、あまり資金がないといったことや、ついFXの初心者は魅力であるレバレッジをかけ過ぎてしまうといったこともあると思います。しかし、そんなときでも分散投資をしていれば、多少のリスクなら回避することができるのです。その分散投資の方法とは、値動きが正反対になる通貨を一緒に保有するという方法です。そうすれば、一方で為替差損がでても、もう一方で為替差益がでるので、相殺でき、スワップだけを貯めることが可能になるのです。いつも全く正反対の動きをするということはないので、多少のズレはありますが、それでもひとつの通貨を集中的に買うよりはリスクを減らすことができますよ。FXには、1000通貨から利用できるところがたくさんありますので、あまり資金がなくても、分散投資をすることが可能ですね。
20.1通貨あたりの安さは、複利運用に有利
私自身、意外と長い間気づかなかったことなのですが、
FXスワップ運用での「複利運用をした場合の1通貨あたりの安さ」
についてお伝えします。
NZドルと南アフリカランドを例に、
為替相場が現在、1NZドル=68円、1ランド=12円だとします。
どちらが効率よく複利運用できるかというと、
少ない金額で済むランドの方が、1万通貨買うのに有利です。
一方、自分の分析結果から、南アフリカランドよりも
NZドルの方が投資的魅力が高いと判断すれば、
NZドルへの投資も考えられます。。
しかし、NZドルもランドもどちらにも魅力を感じるのであれば、
12万ほどで済むという点を考慮して、
ランドを1万通貨を買ってみるのも、面白いかもしれません。
1通貨あたりの安さは、複利運用した場合に有効となってきます。
なお、ランドや中国元は、1通貨あたりが安いので、
10万通貨以下では扱ってくれない業者もあります。
そのため、1万通貨から取り扱っている業者は、
複利運用には適しています。
これは株の初心者に対しても言えることです。
19.利益が出ても、入金額を超えて出金できない理由
FXでスワップ運用する目的として、
将来、スワップ金利で生計が立てられれば、と考えている方も多いと思います。
生計まではちょっと、と考えられる方も、
月3万くらいの副業にでもなれば、と取り組まれている方もいるはずです。
今回は、そんな方を対象に、ちょっとした注意事項をお伝えします。
意外と思われるかしれませんが、
ネットにも本にも書かれていません。
実は、購入したお金を全く決済しないで、金利だけでお金を出し続けることは不可能です。
詳しくお伝えすれば、今回のテーマのとおり、
出金は、最初に入金した証拠金の範囲を超えては、行えません。
はじめに、入金を証拠金:10万円だとします。
次に、運用が非常によく進み、
為替差益+スワップ金利で、
10万円から100万円にアップしたとします。
このケースだと、
まだポジションを保有していて、
含み益の状態を継続しているなら、
出金の限度はは10万円までです。
未決済の状態では、かなりの利益が得られたとしてもです。
仮に、入金の金額を上回って出金する場合は、
決済を行い、次に利益確定する必要があります。
このことは、FXのスワップ益出金が可能な業者も同様です。
どうして、このような仕組みになるのでしょうか?
決済を実際に行っていないのに、入金額を上回る出金を許可することは、
利益の確定が行われていないのに、利益を得た状態になるのです。
その状態になると、意識的にか無意識的にかわかりませんが、
脱税を行う方が、多数発生してしまいます。
例えば、10万円の入金後、
決済を行わずに90万の出金が可能であった場合、
利益の確定は決済時となり、
「90万は課税されない」ことになるのです。
仮に、金利だけの出金を継続したいなら、
決済後、「同ポジションの持ち直し」という取引を経て、
利益の確定を行わなければなりません。
ただ、生活を維持できるだけの金利を得ようと考えれば、
元金はかなり高額の入金が必要ですので、
この決済後の「同じポジションの持ち直し」取引の
の頻度は、かなりダウンすると考えられます。
(もし、元金2000万以上お持ちなら、決済を気にせず、2,3年は少なくともいけますよね?)
実は、私は、長い間、このことをしりませんでしたので、
早めにみなさんにお知らせしようと思い、お伝えした次第です。
18.円高が続いても、利益を出せるFX
通常の外貨投資の基本は、円を売り、外貨を買うことです。
もし、円を売った後、為替が円高に転じたら、
円に戻そうとして、最終的に、この為替の差によって損失が生じます。
しかし、円高傾向だと思ったら、
FXではドルを持っていなくても、すぐにドルを売ることが可能です。
株取引の経験が全くない方は、どういうこと?
となるかもしれませんが、
株取引の経験者の方なら、ご理解できると思います。
たとえば、ドラクエの売買を例に、考えて行きたいと思います。
ドラクエなら、「もっていないものを売る」ということが、説明できそうです。
ゲームショップでは、ドラクエの新作の発売が発表されると、
予約受付を開始します。
最新のドラクエの値段が1万円とすると、
次のようなステップになります。
1.ゲームショップで予約受付開始→客から1万円をもらう:売り
2.メーカーから仕入れる→メーカーに5千円支払う:買い
3.ゲームショップで客にドラクエを渡す:5千円の利益
同様に、為替だと次のようになります。
1.1ドルで120円:ドル売り
2.1ドルが115円になったら:ドル買い
3.1万ドルを売ったとしたら:5万円の利益
(120万-115万=5万)
このように、通貨を売りから入れるというのが、
FXの1つの特徴です。
ですので、FXスワップ運用は、円高傾向が続いていても、利益を確保することが可能です。
なお、現在は、日本円は低金利のため、ちょっと注意が必要です。
売りからスタートすると、FXのスワップ金利を毎日支払わなければならないからです。
17.ロスカットレートはゆとりを心がけて
FXスワップの運用時に、特に注意して取り組まなければならないことがあります。
ロスカットレートは、常にゆとりを持って取り組む必要があります。
「常に安全な運用に注意する」
一言で言えば、そういうことですが、、
でも、単純に、ゆとりを持つことが必要
とお伝えしていのではありません。
ゆとりあるロスカットレートについて、ハッキリとした理由があるからです
これは非常に重要なことですが、あまり知られていません。
それは、
FX業者中には、ロスカットレベルのアップを行ってくれる業者が、まれにあるからです。
たとえば、
外為どっとコムでは、
現在、必要証拠金は30%です。
以前は20%でロスカットでしたが、引き上げられたようです。
(外為どっとコムはFX1000通貨から取引できます。)
え、どういうこと?、という方のために、
必要証拠金の20%のロスカットについて、
ここで説明させていただきます。
仮に、米ドル1万ドルを購入するのに必要な額が25000円だとしたら、
これが30%の場合、
ロスカットは、証拠金が7500円になった時点で行われます。
現在は、引き上げられていて、もうすでに30%になっています。
30%のロスカットは、ポジションをとる前から、想定可能です。
30%のアップ時に、20%の時にポジションをとっていた人の中には、
そのことで、ロスカットされた人もいるようです。
他には、SAXO系業者を見ると、
サブプライムローン以前は、ロスカットラインは、トルコリラ/円の取引額の4%がでしたが、
その後、サブプライムローンの影響による相場の大きな変動によって、
2回も引き上げられ、現在は12%(4%→8%→12%)です。
当然この時、大きな変動によってロスカットされた人がいる一方、
ロスカットを逃れるために、急遽入金を追加して対処した人がいるわけです。
ということで、多様な場面も想定して、
ゆとりあるレバレッジが必要です!
極めて細かいことで恐縮ですが、
こういった細かいリスクに一つずつ対処するは、
利益アップの確率を少しでも高めることにつながります。
面倒臭がらずに、一つ一つのステップを大切に考え、
取り組んでほしいと思います。
安全な運用を維持するには、
「いかに潜在リスクをピックアップし、それに対処する」
かが非常に重要です。
16.現受について:両替手数料がお得なFX業者
今回は、前回に引き続き、「現受」のサービスについてお知らせします。
FX業者の現受を活用すると、
手数料がどれくらい必要になると思いますか?
なんと
外為どっとコムなら、
三井住友銀行に口座を持っている場合は【1ドルあたり85銭】、
マネーパートナーズなら、
【1ドルあたり40銭】になります。
すごい安さですね。
普通、大手銀行では2円以上必要です。
さらに、
マネーパートナーズでは、
なんと【1ドルあたり20銭】の手数料のサービスもあります。
これは、「コンバージョン(両替)」という、現受とはまた違ったサービスです。
たとえば
海外旅行に備えて両替した場合、
2000ドルの手数料は、400円
もう一度、たったの400円です。
信じられないですが、激安です!
これだけで、口座開設だけでもしてもいいかなと、思ってしまいますね。
なお、
マネーパートナーズのコンバージョンの手続きなどは、
最初に、両替を目的として入金し、その後ドルに交換することになります。
(現受のように、現在持っているドルを引き出すことでは、ないようです)
また、マネパ、外為どっとコムは小額からFXができることでも有名です。
(なんと1000通貨からFXができるのです!)
15.現受について:外貨両替と高額な手数料
今回は、FXとはあまり関係がないような気がしますが、、
お役立ち情報として、「現受」というFX業者が提供するサービスについてお知らせします。(特に短期売買でFXをやっている人にとっては、あまりなじみがない話だと思います。)
○現受:外貨の買いポジションの決済を行わずに、そのまま出金すること
FXは通常、
ドルを購入して、将来的に決済を行うことを想定していると考えられますが、
現受は、
ドルを購入するだけで、決済を行わず、
ドルをそのまま現金化して、出金することが可能です。
現受けが、なぜお得な情報なのかと、お考えでしょうが、
海外旅行に行った時に、すごく有効になるからです。
みなさんは、外国へ行った時は、
どこで現地のお金に両替していますか?
すぐ考えられるのが、銀行やホテルでの両替ですね。
でも、銀行などでの両替は、
手数料がとても高くて、ビックリさせられることがありますね。
某大手銀行の手数料は、高いです。(往復ではなく片道ですよ)
1ドルあたり片道2.8円
もし使い切れずにあまっって、日本に持って帰って、
再度、円に交換するのに、新たに高い手数料がかかります。
私の周りでも、手数料が高いと知りながら、
銀行で再両替している方がほとんどです。
一方、FX業者の現受を活用すると、
いったい、手数料はいくらになると思いますか?
では、話が少し長くなったので、
この続きは、次回にお伝えしたいと思います。
14.年収別・スワップ運用:年収900万円【以上】の場合
スワップ運用について、、
前回は「年収900万円【以下】の場合」をお伝えしました。
今回は「年収900万円【以上】の場合」をお伝えします。
●年収900万円【以上】の場合
年収900万以上になると、クリックの方が有利になる場合があります。
年収がこのクラスになると、
非クリック業者の方が、税金が高額になるからです。
クリックの方が有利になる場合があると言いましたのは、
取扱い通貨ペア数やトレードシステムがあり、クリックはよくないので、
非クリックの方が大きな利益を狙えるからです。
尚、2008年10月からクリックは通貨ペア数を大幅拡大しています。
決済時には、決済するポジションの選定もできるようになりました、
今後は少し、流れに変化が見られるかもしれません。
★クリックの場合、複利運用できるか?
非クリック業者の場合は、ほとんどの業者で複利運用できます。
クリック業者の場合は、必ず複利運用ができる業者にした方が有利です。
長期投資になり、将来的に効いてきます。
現段階では、スター為替が複利運用可能になっていますから、
口座開設がお勧めです。
★クリックでない場合、通貨ペア数が多い業者
前回の900万以下の場合と同様、
非クリックを選ぶなら、充実した通貨ペア数を備えている業者がお勧めです。
当たり前ですが、
非クリック業者の取引は、
通貨ベアをクリック業者と同等くらいしか扱っていないなら、
メリットは極めて小さいです。
★クリックでない場合、スワップが高い業者
クリックはスワップが一律のため、
非クリック業者を選ぶ場合は、スワップの高い業者が有利です。
★抜け幅が安い業者
できるだけ安い業者の方が有利です。
このようなポイントに注意してして、業者の選定を行ってください。
13.年収別・スワップ運用:年収900万円【以下】の場合
スワップが大好きな方は、FX業者のどんなサービスが重要でしょうか?
スワップの運用は以下の点が重要と考えられます。
1.信頼できる業者かどうかを確認
2.その中からサービスの充実した業者を選ぶ
FXで大きな利益を上げるスワップ運用について、
必要不可欠なサービスについてお知らせします。
FX業者の選定は、基本的には、それぞれの方の収入によります。
年収400万の方には、有利な業者があります。
一方、年収1500万の方には、税金が高額になって不利になる場合があります。
そこで、スワップ運用について、
年収900万円以下と以上の2回に分けて説明させていただきます。
今回:「スワップ運用:年収900万円【以下】の場合」
次回:「スワップ運用:年収900万円【以上】の場合」
●年収900万円【以下】の場合
基本的に、非クリック業者でOKです。
非クリック業者は、年収900万まで税率33%(クリック業者の一律20%より高い)なので、
税率33%までなら、非クリック業者のアドバンテージでまかなえる範囲だと思います。
非クリック業者のメリットとして、
税率が多少高くても、非クリックの方が利益を出しやすいと、考えられます。
非クリック業者の選定のポイントを、
優先度の高い順に掲載します。
★「通貨ペア数が多い」業者
・高金利通貨を使っているか?
・分散投資の場合は、ヘッジできるだけの通貨ペア数があるか?
を考慮する。
・通貨ペアが増加するほど、利益を生むチャンスが増加する
と考えてください。
口座開設には、
極端に手数料が高くない限り、
通貨ペア数が多い、信頼性の高い非クリック業者を選ぶと、
比較的大きなメリットが得られます。
★「1000通貨」からの取扱
高い信頼性、通貨ペア数が多い以外に、
有利に運用できる条件として3つ挙げられます。
1.1000通貨から取引できる業者
これが可能となれば、複利運用が格段に有利
買い増し単位を見ると、1000通貨から可能な業者と、1万通貨からの業者を比べると、
1000通貨からの方が、資産の増え方が格段に有利になります。
もちろん、小額運用の場合は、1000通貨からの方が有利になります。
2.スワップが高い業者
ちょっと厳密に比較するのは、難しいのですが、
スワップの高い方が有利です。
比較が難しい理由は、
ある1日の比較だと、たまたま、A社よりB社の方が高い場合でも、
平均的すると実はA社の方が高い!ということがあるからです。
3.抜け幅が安い業者
当たり前ですが、安いに越したことはありません。
でも、スワップ運用には、取引コストの安さは、
それほど重要視する必要はないと思います。
12.複数の講座を開設する理由:自分にあった業者をみつけやすい
FX取引に際して、「複数の業者に講座を開設する理由」について、
前回は、理由①「業者が廃業したときのリスクヘッジ」をお伝えしました。
今回は、理由②「自分にあった業者をみつけやすい」をお伝えします。
●自分にあった業者をみつけやすい
複数口座を開設する理由としては、重要度は低いかもしれません。
しかし、人との出会いと同じで、たくさん口座開設した方が、
自分に合った業者がみつかりやすいことが考えられます。
GFT系を除き、FX業者なら、通常、口座開設を初め、口座維持も無料で行えます。
このような無料の口座開設を、数多く試してみればいいのでは、と思います。
パソコン上で、ログイン画面やチャート、スプレッドを見て、サービスも比較して、
自分に合った業者を試してみればいいと思います。
(業者を1つに絞る必要性もないのでは?、と思います)
